毎日少しでもフランス語に触れること

2018年が始まって早くも1ヶ月半が過ぎましたね。

私の周りではもう2月なんて早すぎる〜と言っている人が大半ですが、私は2018年の年明けから時間がゆっくり進んでいる感じがして時間の経過に高速感を感じませんw

さてさてそんな時間経過の速度のことは置いといて、今回は学習し始めて10年も経った私のフランス語勉強法をご紹介します。

私のフランス語力

実のところ大学生時代はフランス語学科に所属していたにも関わらず、成績は悪い方で私のフランス語力は壊滅的でした…。

しかしフランスへ9ヶ月の留学に行ってからはやはり言語の構造やフランス語への理解が深まったこともあり、成績は一気に改善され良くなりました。

また大学在学中には実用フランス語検定2級を取得しました。(ちなみにDELF は受験していません。)

フランス語を専門的に学んでいる人ならわかると思いますが、実用フランス語検定は日本の公益財団法人フランス語教育振興協会というところが管轄しており、文部科学省が後援となり運営しています。

なので日本国内では資格として通用しますが、フランスでは日系の企業で働くのであれば加味されるケースもありますが、ほとんどの場合通用しません。

そこでDELFという資格が重要になってくるのですが、これはフランス国民教育省が管轄しているフランス語検定です。

全部で6段階のレベル分けがされており、例えばフランスの大学へ進学する場合、大学入学に指定されたレベルのDELF試験C1もしくはC2に合格できていれば、大学へ入学するための語学試験が免除されます。

またフランスの現地企業で働くという場合も一定レベルのDELF合格資格を取得していれば採用の際にアピールポイントとなります。

2018年2月現在、私のフランス語力は大学在学中よりも上がっていることは自分でも実感できています。

しかし言い訳になってしまいますが、仕事が多忙で実用フランス語検定もDELFも受験する余裕がなくて結局大学卒業後はフランス語の語学試験は受験していません。

なので正確な私のフランス語力を語学試験のレベルで表すことは難しいですが、DELFで言うならB 2くらいかなぁと思います。

仕事でフランス語を使う場面があり、大体の業務の流れは掴めていると言うこともありますが、仕事上でフランス人とフランス語を話すことにはあまり苦労していません。

ただ専門的な難しいことになってくるとフランス語でコミュニケーションを取ることには苦労するので、B2くらいだと自分では思っています。(恥ずかしながら10年も勉強しててB2は低レベルだと思います泣)

DELFの詳しいレベル分けについてはこちらを参照してみてください。

フランス語力がUPしたのは仕事で使うようになってから…

自分自身のフランス語力が大幅にUPしたと感じたのは、実は仕事でフランス語を使うようになってからです。(じゃぁ大学時代何してたんだよ〜と言うことになっちゃいますけどねw)

仕事でフランス語によるコミュニケーションを取らなければならないと、ある意味フランス語から逃げられない状況に追い込まれて、大学卒業後必死になりました。

社内で私しかフランス語を理解できる人がいなかったので、責任重大と言う自覚もあり余計に勉強しないと大変だと言う気持ちがあったと思います。

でも今から思うと、フランス語を何が何でも仕事で使い物になるレベルまでもっていかなければならないと言う追い込まれた状況が、私のフランス語力UPに繋がったのだと感じています。

毎日の習慣として

仕事でフランス語が必要だ!となった後はとにかくフランス語に毎日触れることを目標にしました。

現在も続けていますが毎日の通勤電車内でrefi Journal en français facile と言うフランス語ニュースを聴いています。

10分間のニュースでPod castで無料ダウンロードができます。

ニュースの内容はフランスとフランスに近い近隣のヨーロッパの国々やアフリカのニュースが取り上げられています。

時々アジアや日本のニュースも報道されますが、海外視点での報道なので興味深いところもあります。

また10分と言う時間も通勤中に聞くには適度な長さのリスニング教材として、とても適していると思います。

私はこのrefi Journal en français facileのおかげでかなりリスリング力がUPしたと実感しています。

と言うのも、初めてのフランス出張が決まってから必死にフランス語を勉強する中で、仕事が多忙ながらも毎日通勤中にこのニュースだけは聞くように心がけていました。

日本ではなかなか自分のフランス語力を試す場がなかったので、出張でフランスを訪れるまでは勉強の成果を実感することはできませんでした。

なので1週間と言う短期間ではありましたが、初めて仕事という形でフランスへ再度訪れた時には自分のフランス語力は大学時代よりも落ちていないだろうか。仕事上でフランス人とフランス語でコミュニケーションを取ることができるのだろうか、と不安でした。

そしていろんな意味でドキドキワクワクのフランス出張に行った時は、リスニング力が自分でも実感できるくらいUPしていると感じました。(確実に大学時代よりも聞き取る力が伸びていることはわかりました。)

フランス語を丁寧に勉強する時間は実際のところ多忙すぎてなかったので、これはやはりrefi Journal en français facileのおかげだと思っています。

フランス語の会話レッスンにも通っています

もちろん独学でフランス語の勉強を続けているわけではありません。

やはり日本に住んでいてはフランス語を話すという実践できる場がありませんからね。(しかも仕事でフランス語を使う場面があるとは言え、出張でフランスに行く時以外はメールでのやり取りがほとんどで、繁忙期以外はなかなか仕事でフランス語に触れる機会はありません。)

なので月に2〜3回程度知り合いのフランス人に個人レッスンをしてもらっています。

フランス語のテキストを音読して、わからない部分は説明してもらいテキスト内容を理解するというものです。(芸術系の原書を読んでいますが、結構難しくて毎回自分のフランス語力に不安を感じちゃいますw)

リスニングは普段の生活の中でも取り入れやすいですが、会話だけは一人ではできないのでレッスンに通うと良いと思います。

最近は英語のみならずフランス語のスカイプレッスンもあるので活用してみるのも良いですね。

ちなみに私は同じ個人レッスンの先生にお願いして、英語のレッスンも並行してやっています。(フランス人ですが英語も話せる方なんです!)

なのでレッスン時間の前半は英語タイム、後半はフランス語タイムです。

しかも英語レッスンの時間は英語のテキストを読んで、わからないところはフランス語で説明されます。始めは英語とフランス語の切り替えが頭の中で混乱して一苦労でしたが、最近ようやく慣れてきました。

終わりに

仕事をしながら語学の勉強をすることはすごく大変で、大学時代にもっと真面目にやっておけば良かったとちょっぴり後悔するときもあります。

でも仕事でフランス語が必要だ!と危機的状況になったからこそ必死で勉強できたのかなぁと思うこともあり、私は精神的に追い込まれた方が頑張れるタイプかもしれませんw

そして働きながらフランス語の勉強をして感じているのは、勉強がストレスにならないように続けることが大切だと感じています。(普段の仕事でストレスは十分感じているので、逆に外国語学習で気分転換するくらいの方が精神的にも健康です。)

なので通勤電車内のフランス語リスニング学習は聞き流す場合がほとんどになってしまっているのが現状です。

でも例え聞き流すだけでも毎日フランス語には触れているという環境は作り出すことができているので、仕事をしながらであればそれだけでも良いのではないかなぁと思います。

「継続は力なり」や「塵も積もれば山となる」という諺があるように、コツコツ続けることが外国語学習には一番の成果が出ると中学時代からの英語学習と大学時代からのフランス語の学習を通して実感しています。

毎日少しでも良いのでフランス語に触れることをこれからも継続することが今の目標です。

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